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大学院進学のススメ

学芸員資格は大学で取得する方が多いでしょう。
学芸員の資格課程を設けている大学で単位を取得すれば無理なく取得できる資格です。 「こんなご時世だし、資格の一つも欲しいね〜、お、この学芸員っての科目も少ないし 費用かかんないし、いいんじゃないの〜?ところで学芸員ってナニ?」
しか〜し、学芸員資格保持者に対して、求人情報のなんと少ないことか・・・。履歴書のニギヤカシにしかならない人が多いのです。

このページで紹介するのは管理人yondaroの独断と偏見による大学院への道です。
(ほんとはひきこもごもに登場してくださってる学芸員さんたちの意見をよく読んで欲しいところですが。
また、学芸員のみなさんはyondaroの意見にもいろいろ異論があるでしょうが、
ここは大目に見てください、ヒヤヒヤ・・・。)


本気で学芸員になりたいなら、大学院進学は必須です。
まず、大学院とは修士課程2年と博士課程3年からなります。修士では、2年かけて修士論文を仕上げ、学会で通用するレベルを目指し修士号を取得します。博士課程ではさらに何本も論文を書き、一人立ちできる研究者としての博士号を目指しますが、 文系で博士号を取得することは至難のワザですので、博士課程3年のところを6年通い、 博士号を取得することなく満期退学の研究者も少なくありません。
学芸員さんには修士号取得者が多いのが現実です。 学芸員になるのに、なぜ大学院をススメルのか・・・。
@それは、大学院に行かないと学会に出入りしづらいからです。
学会経験がないと、他館との交流が難しいのです。 他館との交流がうまくいかなければ、上質の展覧会を開くことが困難です。 自館のコレクションだけをたよりに、また学会経験もない学芸員が孤軍奮闘で・・・。 そういう館もあるでしょう、またそこに仕事としてのやりがいもあるかもしれません。 しかしそれが本来の博物館のあり方とは言いがたいでしょう。 ましてや、これから就職しようという人が目標をそこに定めてしまっては ただでさえ募集が少ないのにかえって応募できる募集の幅を狭めてしまいます。
A大学院は情報が集まるところ
大学院には情報が集まります。 有名な大学ほど各地にOBがいて、学内で自前の学会を開いている大学では 学会ごとにOBが集まり、様々な情報がもたらされます。 研究の情報、仕事の情報、人事の情報、学芸員の募集情報、アルバイト情報・・・。 誰だってやる気のある若い人たちには期待をしています。 活躍しているOBがたくさんいる大学でいろんなことを見聞きできる点で 有名大学にいくことの意味は大きいのです。 また職についたあとも、学芸員は専門職としてまわりの職員を引っ張っていく技量を求められますが、 相談できる相手が少ないものです。学生時代に培った人脈も活用することになるでしょう。 よくいうコネですが、よほど突出した受験者は別として、 出身大学院は受験者の能力を測るモノサシの一つになりがちです。 だって修士を修了したばかりの学生さんに普通驚くほどの差はありませんから。 また小さなところだと、採用人事を直接学芸員が担当することがママあります。 たいてい学芸員の仕事はいつも大忙し!!で人がいなくなって手が足りなくなったところへ、 採用試験をうけた何百人の受験者を精査して選ぶことはタイヘンな労力を要します。 ましてアルバイトなんて、ささ〜っと採用したいところです。 大学院で普段よくやっている学生にアルバイトの声がかかったり、 研究室でセンセイに手ごろな学生をよこすようお願いしたりするのも 無理からぬ傾向なのでした。
B競いあって勉強すべし!
たとえ超難関大学の大学院生でも、 学芸員になれるとは限らないご時世です。 しかし有名な大学には優秀な学生が集まってくるもんです。 有名大学ほど図書館や研究施設も充実しています。 さあさあ、みんな競いあって勉強し、優秀な学芸員になってください。 じゃんじゃん論文を書き、学会で発表して業績をあげたいところです。 普通、論文とは学部の卒業論文は含みません。 修士・博士論文、学術雑誌に掲載されたもの、という意味です。 しかし不景気で学術雑誌はゾクゾクと廃刊の憂き目にあっているので 学内で自前の学会を開き、自前の学会誌を発行するほどの大学でないと、 学生が論文で業績をためるのはとても困難です。
でも、経済的に大学院はちょっと・・・というあなたへ
学芸員という職業は決して高収入な職業ではありません、 ギャラリー○ェイクのような世界を想像している人は、 二の宮金次郎みたいなもんだと考えなおしてください。 たいていは膨大な雑仕事に追われつつ、誰に言われなくとも たとえ予算がつかなくても研究をつづける人たちなのです。 また専門職である学芸員の場合、転属もほとんどありません。 そう、ず〜っと一生自腹でも勉強しつづける人たちなのです。 若い時、修士号を取るまでのたったの2年。ぜひ進学してください。 大学院にいる間だって就職活動は出来ます。職についてたって、 入学して論文さえ認められれば修士号が取得できます。 それができないあなたは多分、学芸員に向いていないのです。
でもでも、有名大学の大学院なんていまさら・・・というあなたへ
有名大学の大学院に他大からまともに入学するのはタイヘン困難ですが、 夜間学部へ社会人入試を受けて入ったり、 3年生から編入して入ったりするのはワリとカンタンかもしれません。 学部から入ると、他大から挑戦するよりは大学院にも入りやすいです。 だって、いつも授業を受けてるセンセイがどんな問題つくるかって・・・ 知らない人より想像しやすいに決まってます。 学部にしろ、大学院にしろ、聴講生制度で 1年間授業を体験できるところも多いので挑戦してみてください。 また、3年編入、社会人入試、大学院入試といった入試専門の予備校もあります。 あの手、この手、その頭を使って夢を実現してください。
 
もちろん、大学院に行っていないけれど、活躍している学芸員さんや、 充実した仕事をされている学芸員さんも大勢いらっしゃいます。 学芸員と一口に言っても実はその実態は千差万別です。 しかし、今から学芸員を目指そうという若い人には ぜひとも王道をめざして欲しいと思っています。 棒ほど願って針ほどかなうのが人生ですから。

「大学院へ行ったほうがようでしょうか?」という質問があまりにも繰り返されるため、yondaroの少ない技量のなかでイッパイイッパイで書いてみました。これ以上の質問にはちょっと答えがたいので、個人的質問はひきこもごもで相談してみてくださいね〜。管理人


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